「夏DOKI リップスティック」を肯定する
さて、水木一郎と並んで「徹夜明けに聴くのはちょっとヘビー」な曲である。
古いヲタクにとって夏ドキといえば「夏の瞳 DOKI DOKI」(増田未亜)の略称であるわけで(そうなのか?)、そのせいか爽やかな青春ポップスを勝手にイメージしていた。
そこへ<遮るものをひたすらなぎ倒しながら髪を振り乱して絶叫しつつ全力疾走>みたいな曲が飛び出してきたものだから、
驚いた。
他の収録曲がどこかクールな印象を感じさせるだけに、冷静に聴くと1曲だけ浮いてるような気がしないでもない。
とはいえ、この曲はクセになる。
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