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2007.10.05

コメントレス、とあとちょっと

>痛井ッ亭。さん
こんにちは。痛井ッ亭。さんの更新を読んで「負けたかな」と思っていたところなので、お褒めにあずかり光栄です。

勝手なイメージなんですけど、藤本美貴という人は昔っから「大きな子供」なんですよね。納得いかないことには絶対首を縦に振らないし、相手が誰であろうと納得いくまで「なんでですか?」と質問を叩きつけていく。適当なところで折り合うということをしない。とても22歳とは思えなくて、そこいらへんの中学生の方がよっぽど大人だよ、と思います。尊敬をこめて。
果たして僕らの誰が、上司に、会社に、社会の了解事に「私は間違っていない。間違っているのはお前(たち)だ」と牙をむくことができるでしょう。
いけるところまでいってほしいと思います。つらいことでしょうが、たぶん彼女はそれなりの覚悟を持って、己の誇りと芸能生命を賭けてやっているはずなので、今さら後には退けないでしょう。


藤本美貴のやっていることは真の「恋愛レボリューション21」ではないのかと思っています。
21世紀の「アイドルと恋愛」における革命。
21世紀に起こるべくして起きた、管理する者とされる者との関係性を覆す闘争。
いつか誰かがやっていたことだと思います。たまたまそれが藤本美貴だったというだけで。
先駆者は常に孤独なものです。
彼女に何か言う機会があるとしたら、負けるなよ、と声をかけたいです。


果たして「自立するアイドル」というものはありえるのか。我々はそれを受け入れられるのか。
闘う藤本美貴の背中はそんな問いかけをしているように思えます。

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コメント

>21世紀の「アイドルと恋愛」における革命。
こっちこそ、「負けたかな」ですよ。いや、勝負は勝ち負けじゃない!
これは共闘です。

丁寧なコメントレス感謝です。
いずれ、《ミキ受難曲》のほうで、引用させていただくかと思いますが、お許しください。
嫌だといわれても、無断で引用しちゃうんだけどさー(笑)

投稿: 痛井ッ亭。 | 2007.10.05 09:29

>嫌だといわれても、無断で引用しちゃうんだけどさー(笑)
じゃあしょうがないですねー(笑)。

もしもアイドルというものが「ファンのイメージを壊さない活動をする」ものであるならば、少なくとも僕ら二人にとって藤本美貴は素晴らしいアイドルなわけです。仕事を奪われることで輝きを増すアイドルってのは史上初かもしれません。
僕らに何かができるわけでもないですが、事の推移を見守りつつ、何らかの発信はしていきたいものです。

投稿: オーガ | 2007.10.05 16:43

>仕事を奪われることで輝きを増すアイドル
オーガさんの別エントリ(魔法)を読ませていただきましたが、C-uteは、仲間を奪われることで……って感じもしつつ……C-uteヲタになったらどーしてくれる?(笑)
「推しに死なれてみろよ」って言葉も重かったです。
86年、僕は高校二年になったばかりでした。当時はアイドルには興味がなくて、でも例外的に彼女は好きでした。それほど熱狂的なファンというわけではなかったのですが、やはりショックでした。僕と同い年でアイドル好きだったつんく♂さんは僕よりもショックを受けたはずで、アイドルについていろいろ考えたはずだと思います。そういう点では、つんく♂さんを(は)信頼しているんですが。事務所がねえ……

投稿: 痛井ッ亭。 | 2007.10.05 20:51

長いのを色々読んでくださったようで、なんかすいません(苦笑)。
℃-uteもいいですよ。現場もネットも妙にあったかい人々が多くて、メンバーも気持ちのいいやつらばっかりで、人によっては「ヌルい」と感じられるでしょうけど、僕は色々と助けてもらってます。

推しの「死」(=消失)をまっとうに想像できてその重さを受け止めることはたぶんとても重要なんですよ。僕らはいたずらに彼女たちに犠牲を強いてそれを消費しているのではない、と言い切るために。

ステージに立つ人とビジネスをする人は別の論理で動いてますからねぇ・・・このせめぎあいは永遠の命題かもしれません。つんく♂氏はメディアに出る時こそチャンランポランなポーズをとってますけど曲を聴けばマジメな人だというのはわかるわけで、恐らくは陰で「防波堤」になってくれていると思います。だから一部に根強いプロデューサー交代希望論には同調できないわけで。
あれだけ曲を作りまくって、コンサートにも足を運んで、ひたすら「ハロプロワールド」を構築し守ろうとしているつんく♂氏も自分の理想のために闘っている一人なんですよね。だから少しの尊敬を込めて、たまに「あのナイスガイ」と表現してみたりもしています。

投稿: オーガ | 2007.10.05 22:10

>僕らはいたずらに彼女たちに犠牲を強いてそれを消費しているのではない
文化産業が与えるがままに消費することへの、闘争を組織すること。これは、モーヲタだけの問題ではなく、ほとんど世界史的な問題だと考えています。
我々はいずれにせよ、文化産業が製造した「大衆文化」のなかで生きていかざるを得ないのですから。

>ステージに立つ人とビジネスをする人は別の論理で動いてます
 そして、つんく♂さんはその両方が分かる人なんだと思います。
 辣腕プロデューサーとして、アイドルを(女)商売として冷徹にみる視線。
 そして、自分自身がメディアや事務所に小突き回されながら、色物アーティストとして悲哀をかみ締めてきた経験からくる、メンバーたちへの共感と。

>ひたすら「ハロプロワールド」を構築し守ろうとしているつんく♂氏も自分の理想のために闘っている一人
 まったく同感です。ハロプロは彼が生涯をかけて作り出そうとしている作品、ライフワークですよね。多少楽曲が粗製濫造(笑)風に思えたり、時代の流れとずれているような気がしたとしても、プロデューサー交代論だけは論外ですよね。

 だれか、しかるべき人が、まっとうなつんく論を書いてくれないかな、と思います。自分にはその能力がないのが悔しいです。ということで、オーガさん、よろ。

投稿: 痛井ッ亭。 | 2007.10.06 00:12

消費することで対象が過剰に消耗するのを防ぐためには時として「消費しない」という選択をする。これも一つのエコじゃないかと。地球環境は保護しようと騒ぐくせに、同じように消費によって消耗させられる「人」がいることに気づきもしない。世界は偽善で満ちてるなぁ(苦笑)。
「地球にやさしく」は正直ピンとこないんですけど、せめて笑顔と歌声をくれる人には優しくありたいと考えています。

芸能人(音楽人)をもっとも消費しているのはファン(ヲタ)ではなくメディアと大衆かもしれなくて、つんく♂氏の理想は「消費する・されるの関係から抜け出ること」かもしれなくて(それはポップ・ミュージックの世界では誰も成功したことのない冒険なわけですが)、そう考えるとメディア露出が減っている現状はネガティブなことばかりではないのかもしれない。そんな妄想が出てきます。そうなると「消費者」に消費するモノを提供するビジネスをやっている人とはどこかでどうしても対立するわけで、僕らの知らないところで相当なプレッシャーを受けている可能性はありますよね。

僕だって氏を論ずる能力も知識もありませんよ。シャ乱Q時代(あるいはそれ以前)の話からしないと中途半端になりそうですし、その時代のことは一般大衆レベルのことも知ってるかどうか。
で、仮にやれたとしてもあのナイスガイは「そんな大層なもんちゃうで」とか言いそうな気がしません?(笑)。

投稿: オーガ | 2007.10.06 00:44

こんにちは。
http://www.nextftp.com/KonnoAsami/amor/mikitty2007.html#071022
↑にて、オーガさんの文章を引用させていただきました。
それと、勝手に「藤本美貴解放戦線」の【騎士】にオーガさんを加えさせていただきした(笑)
いや、別に何をするわけでもありませんが。(笑)↓
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/19655/1192244815/ 

投稿: 痛井ッ亭。 | 2007.10.23 00:12

こんにちわ。両方読ませていただきました。なんとなく照れますな(苦笑)。
痛井ッ亭。さんや解放戦線に紹介されている皆さんの熱意に感服するとともに、加えていただいて恐縮しております。しかし熱心な藤本ファンというわけでもない僕が入ってていいんでしょうかね。

藤本美貴のやってることは「男にハマって周りが見えなくなった女のワガママ」じゃないんだよ、初めはそうだったかもしれないけどもうそういう段階は過ぎているんじゃないのかい、ということは機会を見て書き残していきたいですね。残しておけば誰かの目に留まるだろう、もしかしたら彼女の味方が増えるかもしれない、なんて希望をかすかに抱きつつ。

投稿: オーガ | 2007.10.23 01:18

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